シクロ-プロギノバ
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閉経前後における女性ホルモン(エストロゲン)減少を主原因とする様々な体の変調や障害〈更年期障害〉を緩和する目的で、女性ホルモン(エストロゲン)補充療法として用いらています。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
(白錠)Estradiol valerate(吉草酸エストラジオール)・・・2mg (ブラウン錠)Estradiol valerate(吉草酸エストラジオール)・・・2mg、 ノルゲストレル(黄体ホルモンと卵胞ホルモン(エストロゲン)の合剤)・・・0.5mg
ホルモン補充療法としての用法・治療期間は、その症状や治療中の経過によってコントロールする必要があります。定期的な検診を受け、医師の指示に従い使用して下さい。
不正出血、月経量の増加、乳房痛などがおこったり、吐き気や腹痛が生じることがあります。 また、長期間シクロ-プロギノバ(卵胞ホルモン剤)を服用を続けると、まれに血栓症がおこることがあります。とくに40才以上の女性や、喫煙量の多い35才以上の婦人に特に目立つことが注意されています。血栓症の症状は、下肢の疼痛、むくみ、激しい頭痛、胸痛、急性の視力障害、突然の息切れなどがあり、これらの症状が出た場合や、発疹等の過敏症状がでた場合、シクロ-プロギノバ(卵胞ホルモン剤)の服用を中止する必要があります。 いずれも定期的な診察を受けながら、医師の指示によく従って下さい。
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