メトクロプラミド
吐き気や嘔吐、食欲不振や膨満感、胸やけなどの症状を改善します。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
次の場合における消化器機能異常(悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感) 胃炎、胃・十二指腸潰瘍、 胆嚢・胆道疾患、腎炎、尿毒症、 乳幼児嘔吐、 薬剤(制癌剤・抗生物質・抗結核剤・麻酔剤)投与時、 胃内・気管内挿管時、放射線照射時、開腹術後 X線検査時のバリウムの通過促進
通常成人1日、塩酸メトクロプラミドとして10〜30mg(1〜3錠)を2〜3回に分割し、食前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性でないことを確認のうえ投与する
眠気、めまいがあらわれることがあるので、メトクロプラミド服用中は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないように注意すること。