スパゾル
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スパゾルは爪白癬を治療する内服薬スポラルのジェネリック医薬品です。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
<爪白癬(パルス療法)> 通常、成人は1回200mgを、1日2回(1日量400mg)食直後に1週間経口服用し、その後3週間休薬する。 これを1サイクルとし、3サイクル繰返す。 なお、必要に応じて適宜減量する。 ・本剤は投与終了後も爪甲中に長期間貯留することから、効果判定は爪の伸長期間を考慮して行うこと。 ・本剤は抗菌薬であるため、新しい爪が伸びてこない限り、一旦変色した爪所見を回復させるものではありません。 <内臓真菌症及び深在性皮膚真菌症> 通常、成人は100〜200mgを1日1回食直後に内服する。1日最高用量 200mg <表在性皮膚真菌症(爪白癬以外> 通常、成人は50〜100mgを1日1回食直後に経口服用する。ただし、爪カンジダ症及びカンジダ性爪囲爪炎に対しては、100mgを1日1回食直後に経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日最高用量は200mgとする。表在性皮膚真菌症に対しては、難治性あるいは汎発性の病型に使用すること。
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