デュオサイド375mg
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デュオサイド375mgは、ペニシリン系の抗生物質です。細菌が原因のさまざまな病気に用いられ、細菌による感染症の症状を改善します。日本国内でも流通しているユナシンと同じ成分です。
※使用期限:2026年02月
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デュオサイド375mgはペニシリン系の抗生物質です。日本国内で流通しているユナシンと同じスルタミシリンの成分です。人の体は細菌に感染してしまうと、それに対抗しようとして発熱したり化膿するといった症状が現れます。主成分のスルタミシリンの特徴・効果には、表在性皮膚感染症やリンパ節炎、慢性膿皮症や扁桃炎、急性気管支炎や肺炎、淋病感染症や慢性呼吸器病変の二次感染予防など様々な治療に使われており、子宮内の感染や副鼻腔炎、角膜炎などにも効果があるなど幅広い炎症に適しています。
スルタミシリンはスルバクタムとアンピシリンの共通プロドラッグであり、375mgでスルバクタム147mgとアンピシリン220 mg (スルタミシリントシル酸塩520.8mgに相当) に相当し、賦形剤として乳糖が含まれています。Sultamicillin is the Common Prodrug of Sulbactam and Ampicillin, 375 mg of which Provides the Equivalent of 147 mg Sulbactam and 220 mg Ampicillin (Equivalent to 520.8 mg Sultamicillin Tosylate), Contains Lactose as an Excipient
成人の場合、1回375mgを1日2回〜3回服用するのが一般的です。なお、年齢、症状により適宜増減します。セフェム系の抗生物質に過敏な反応をしたことがある人、蕁麻疹などのアレルギー反応が起こりやすい人がいる場合も医師と相談をしながら服用を決める必要があります。
発疹・腹痛・下痢といった症状が出ることがあります。その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
●セフェム系の抗生物質に過敏な反応をしたことがある人。●妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。 ●服用してはいけない薬も多いので、一緒に服用してしまうと相互作用が強くなり、薬の副作用がより重く出てしまう。●喘息やじん麻疹などアレルギー性の病気のある人は慎重に用います。腎臓の悪い人、高齢の人も副作用がでやすいので、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。 ●飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間まで4時間以下の場合は、忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。
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