セラゼッタ
合成黄体ホルモンのみを含むミニピルです。エストロゲンは使えないという場合に処方されます。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
セラゼッテはオルガノン社製のミニピルです。 ミニピルは合成黄体ホルモンのみを含んでおり、ミニピルのように卵胞ホルモン(エストロゲン)を含んでいません。 避妊は必要だけれどエストロゲンは使えないという場合(喫煙者、授乳中、血栓症、高血圧、偏頭痛など医師の判断により)に処方されます。
生理の始まった日から服用を開始します。 ミニピルは避妊を続けたい期間(生理中を含めて)、毎日必ず同じ時間に1錠を服用します。 卵胞ホルモンが含まれていませんので生理は薬によってコントロールされず、原則自然に起こります。 また避妊効果は弱いため、毎日同じ時間に服用する事が大変重要です。