コルチン(コルヒチンのジェネリック)
コルヒチンのジェネリック薬です。 体内の尿酸を体外に出しやすくして高尿酸血症や痛風を改善したりする効用があります。 べーチェト病にも応用されます。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
治療:1回0.5mgを発作が緩解するまで3〜4時間ごとに服用してください。なお、1日の投与量は3〜4rとしてください。 ※発作3〜4時間前に先行する予兆を感知したら、できるだけ早くコルチン0.6mgを服用することが望ましいとされています。 予防:1日0.5〜1rを服用してください。
以下に該当する方は使用しないでください。 ・妊娠または妊娠の可能背のある方。
1日3錠ぐらいであれば副作用の心配はないといわれております。 しかし、多量に服用すると吐き気や腹痛、下痢などの胃腸障害が起こります。 もし症状が続いた場合はかかりつけの医師・薬剤師にご相談下さい。
また、ベーチェト病で長期間飲み続けると、筋肉に異常が出てくることがありますので、定期的に検査を受けてください。
そのほかの副作用では血液障害や男性精子の異常などがあります。