アシビルDT400mg(ゾビラックスジェネリック)
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アシビルDT400mgは、Cipla社のヘルペスウイルスの増殖を抑えるお薬です。 ゾビラックスと同成分のアシクロビルを含有している経口抗ヘルペス薬になります。
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安全性が高く、比較的副作用も少ないことで知られ、各種ヘルペスの感染症(口唇・顔面ヘルペス、カポジ水痘様発疹症、性器ヘルペスや水痘、帯状疱疹などの治療)に広く用いられます。 ヘルペスウイルスの増殖を抑えるので、ウイルスの少ない発症初期に用いると、症状の悪化が抑えられ治療が早まります。 アシビルDT400mgは、ウイルス感染細胞内で活性化し、ウイルスDNA鎖の伸長を停止し複製を妨げる作用があります。
ヘルペスには、様々な種類があり人に感染するヘルペスウイルスは8つあります。 その中でも代表的なものとしては、単純ヘルペスウイルス1型による口唇ヘルペスや単純ヘルペスウイルス2型による性器ヘルペスなどです。 どちらも再発を繰り返すのが特徴で、発症すると赤い発疹と水ぶくれができて、ピリピリとした痛みを伴います。 アシビルDT400mgは、各種ヘルペスの症状を改善したり、予防するのに役立つ医薬品です。
【単純疱疹】 通常、成人には1回アシクロビルとして200mg(0.5錠)を1日5回経口投与する。
【造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制】 通常、成人には1回アシクロビルとして200mg(0.5錠)を1日5回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで経口投与する。
【帯状疱疹】 通常、成人には1回アシクロビルとして800mg(2錠)を1日5回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
副作用は比較的少ないですが、下痢、軟便、下痢、軟便、吐き気、腹痛、めまい、ふらつき、眠気、頭痛、発疹、かゆみなどの症状がある場合があります。
また、思い副作用は滅多にありませんが、過量になると精神神経症状が出やすくなり、腎臓病をお持ちの方や高齢者の方は特に注意が必要になります。 万が一、意識障害などの重い症状が現れた場合、医師の診察をお受けください。
【重い副作用】 急性腎不全、重い精神神経症状、重い血液成分の異常、重い皮膚・粘膜障害間質性肺炎、呼吸抑制、間質性肺炎、肝臓の重い症状、膵炎
●お薬の服用を忘れていた場合は、思い出したときにすぐに服用しますが、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。2回分を一度に服用しないでください。 ●朝食後、昼食後、おやつの時間(午後4時頃)、夕食後、就寝前の5回に分けて服用してください。 ●皮疹出現後早期に服用を開始してください。 ●本剤の服用中は普段より多めに水分を摂ってください。ただし、水分制限を指導されている方は医師にご相談ください。 ●本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある方は服用しないでください。
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