ダラシンC(クリンダマイシン)
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ダラシンはリンコマイシン系の抗生物質で、同系では最も強力な効果を発揮します。 大腸炎の副作用が多いため、軽い感染症には通常は処方されることはありませんが、クラミジアの治療には良く用いられます。
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ダラシンC(クリンダマイシン) について
製品名: | Dalacin CTM capsules 300mg |
一般名: | クリンダマイシン塩酸塩 |
製造元: | ![]() |
薬効分類: | リンコマイシン系抗生物質 / クラミジア |
日本名: | ダラシンC錠 |
内容量: | 16カプセル / 箱 |
発送国: | ![]() 送料無料:REG(国際書留) 発送完了から7-10日到着予定 |
関連商品: | ロジール(ジェネリックダラシン) クリンダビド(ダラシンCのジェネリック) ダシン-F(ダラシンCのジェネリック) クラリベルジェル1%(クリンダマイシン) クラビット250mg *成分鑑定済み クラビット500mg ジスロマック *成分鑑定済み Dalacin T ダラシンTソリューション |
インフォメーション
ダラシンCは抗生物質の一種で、リンコマイシン系という種類に分類されます。
おもに感染症、特にブドウ球菌やレンサ球菌、肺炎球菌などの「グラム陽性菌」と呼ばれる細菌に対して効果を発揮します。
もっとも効果が期待できるのは皮膚への感染症です。
また、ダラシンCは呼吸器系の感染症、耳鼻咽喉系の感染症の治療にも使用されています。
ダラシンC(クリンダマイシン)用法用量
成人で1日クリンダマイシン塩酸塩として150mgを服用します。
注意点としては次に服用するまで6時間以上の間隔をとることです。
また、感染症には1回クリンダマイシン塩酸塩として300mgを服用します。
小児には体重1kgにつき1日クリンダマイシン塩酸塩として15mgを3〜4回に分けて服用します。
※ただし、年齢や体重、症状等によって適宣増減します。
ダラシンC(クリンダマイシン)副作用
副作用ですが、他の抗生物質と同様、いくつかの副作用が報告されています。
代表的なところではかゆみやむくみ、発疹、口内炎などです。
またカンジダ症が性器や口内にできるケースもあります。
さらに症例は少ないですが、重度な副作用の可能性もあり、呼吸困難なじんましん、腹痛や下痢、高熱、水泡、リンパの腫れなどが挙げられます。
ダラシンC(クリンダマイシン)注意事項
過去に抗生物質を使用してかゆみや発疹といったアレルギー症状が出た場合には、あらかじめ医師に相談し、ダラシンCの使用が適当かどうかを判断してもらいましょう。
また妊娠中や授乳中で他の薬を使用している場合も同様です。
<注意!>この医薬品 ダラシンC(クリンダマイシン) は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。



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