C型肝炎セルフテストキット
自宅で簡単にC型肝炎の検査ができる検査キットです 。
※香港商品は日本以外への発送は出来ません。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
ご自宅で簡単にC型肝炎ウィルスの感染検査が出来るキットです。 病院へ行くことに抵抗がある方や、すぐに結果が知りたい方のために。 血液とテストカードでチェックします。従来のものに比べて痛みが少ないランセットタイプの採血器具が付いています。
「C型肝炎」とは、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染が原因で起こる肝炎のことです。 血液からの感染が大半を占めます。 性行為による感染の可能性はあるものの、感染率は低いと考えられています。 症状は軽いのですが、感染者の7割前後は慢性C型肝炎となり、肝硬変から肝臓がんに進む可能性が高いので、注意してください。 症状が軽いため血液検査での結果で気づく人が多いようです。
日本のC型肝炎ウイルス感染者数は150万〜250万人とも言われてます。 そのうち、約60万人はウイルスを持っているのに肝臓の障害に気づいていないとの報告があります。
アルコールパッドを開封します。 ※テストを始める前は、石鹸で手を綺麗に洗って下さい。
採血する指全体をアルコールパッドで消毒します。 (通常は中指か薬指を使用) 指先、指周り、指の間も綺麗に消毒して下さい。
ランセット(使い捨て針)の両端を写真の様に持ち、カバーを下に引いて取ります。 ※ボタン部分を押さない様に気を付けて下さい。
ランセットの保護カバー(突起部)を上に回しながら取り除きます。 ※この際ボタンに触れると針が飛び出し使えなくなりますので十分注意して下さい。
ランセットの先を指の腹に押し当て、ボタンを押します。 ボタンを押すと針が飛び出し、血が出ます。
スポイトを用いて血を5-6滴分吸い取ります。 ※血液の量が十分でないと、テスト結果が出にくいことがございます。
袋からテストカードを取り出し、水平な台の上に置きます。血を1滴、テストカードの「S」の部分に垂らして下さい。
検査液のフタを開けます。
検査液を1滴、テストカードの「S」の部分に垂らします。 ※検査液の量が多過ぎると正しい結果が出ませんのでご注意下さい。
検査液を垂らした直後にCとTの両方に線が現れます。 その後、約20分後に結果が表示されます。