サステン ジェル(プロゲステロン8.0%)
サステン ジェル(プロゲステロン8.0%)は、黄体ホルモンとして働く「黄体ホルモン薬」です。 不妊治療や更年期障害の症状を緩和します。
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エストロジェル
プロゲストゲル(黄体ホルモン剤)
エストロモン
サステンは、Wyeth社が製造するプロゲステロン(黄体ホルモン)を補う薬です。おもに不妊治療に用いられます。専用のアプリケーターでプロゲステロン(黄体ホルモン)を膣内に直接注入し、確実に体内に吸収させることから、妊娠の確率を高める不妊治療の効果が期待できます。
サステン ジェル(黄体ホルモン剤)は、女性ホルモンの1つ、プロゲステロン(黄体ホルモン)の不足を補うジェルタイプの薬です。
サステン ジェル(黄体ホルモン剤)は、女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)を膣内にダイレクトに注入することで、膣壁から女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)を確実に吸収させます。その後、子宮に到達した女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)は、受容体と結合し、妊娠に必要な準備を整えるのに効果を発揮するとされています。
一般的な不妊治療のホルモンに用いられている注射や錠剤と比べて効果が高く、また副作用も少ないことから、とくに欧米では不妊治療で広く使われている女性ホルモンの薬です。
不妊治療のほか、妊娠を継続させる作用もありますので、妊娠後も使用することができます(最初の1ヶ月間)。
また更年期障害の症状を緩和させることから、女性ホルモン補充療法を行っている女性にも向いている薬です。
サステン ジェル(黄体ホルモン剤)を不妊治療の目的で使用する場合、月経周期における15〜25日目までの間(黄体期)に、1日おき1本を朝に使用します。
更年期障害治療としてホルモン療法を受けている場合は、1日おきに1本を、エストロゲンを補充する期間の最終12日間に使います。