スピリックス
評価: 口コミ:10件
スピリックスは、抗アルドステロン性の利尿や降圧の特徴・効果がある薬です。 尿を排出させることでむくみをとったり、血圧を下げたりするため高血圧症、腎性浮腫をはじめとする浮腫にも広く用いられています。
※シンガポール商品は日本以外への発送は出来ません。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
ダイクロトライド錠(利尿剤)50mg
モデュレティック
オルメテック錠(高血圧治療薬)20mg/40mg
スピリックスは、抗アルドステロン性の利尿や降圧の特徴・効果がある薬です。 有効成分のスピロノラクトンを含有していることで、尿を排出させることでむくみをとったり、血圧を下げたりするため高血圧症、腎性浮腫をはじめとする浮腫にも効果を発揮します。
そのため高血圧症や心性浮腫・腎性浮腫・肝性浮腫など浮腫や腹水の効果が得られ、栄養失調性浮腫にも用いられます。
スピロノラクトン
通常成人の場合1日に50〜100mgを服用します。 25mg錠の場合には2〜4錠、50mg錠の場合には1〜2錠を服用するようになります。 なお、年齢や病気の症状により適宜増減することも認められています。
さまざまな報告がありますが、いつもと違う症状が起こったら副作用の可能性もあると理解しておくようにしましょう。 症状としては女性型乳房や乳房腫脹・月経不順・無月経・声の低音化をはじめ蕁麻疹や発心。 また、食欲不振や口渇・下痢・便秘・倦怠感なども起こる可能性もあります。
服用中には、こうした症状が起こった場合には、医師や薬剤師に直ちに相談をするようにしましょう。
飲み忘れに気付いたら、思い出したときにすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が迫っている場合は忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 夜間の排尿を促す作用も当然あるので、それを避けるためには、午前中の服用が適しています。 服用中には、車の運転や高所の作業など危険を伴う機械の操作を控えてください。 ほかには、飲み合わせによる相互作用が起こる可能性があるため、免疫抑制薬・降圧薬・副腎皮質ホルモン合成阻害薬を服用している場合には、必ず医師や薬剤師に相談を行ってください。 さらに、スピリックスを服用中は、甘草を含む食品をとるのは控える必要があります。
評価: