テノロール(テノーミンのジェネリック薬)
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2018年12月13日を持ちまして取り扱いを終了致しました。β遮断薬(ベータブロッカー)系統の血圧を下げるテノーミンのジェネリック薬です。 心臓にだけ選択的に作用し、気管支への影響が比較的少ないことが特徴です。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
テノロール(不整脈治療薬)は、β遮断薬(ベータブロッカー)系統の血圧を下げる薬です。 心臓にだけ選択的に作用し、気管支への影響が比較的少ないことが特徴です。
高血圧症のほか、狭心症や不整脈(頻脈)の治療にも用います。
通常、成人にはテノロール錠50mg(アテノロールとして50mg)を、1日1回1錠経口投与します。 なお、年齢・症状により適宜増減できますが、最高量は1日1回2錠(100mg)迄とします。
徐脈、低血圧 、めまい、ふらつき、倦怠感・脱力感、しびれ感、浮腫・末梢性浮腫、高脂血症、高血糖、脱毛、冷汗、頻尿、勃起障害、不眠、眠気、うつ状態、耳鳴、耳痛、錯乱、悪夢、気分の変化、精神変調
心電図検査や血液検査を定期的に受ける必要があります。
めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、テノロール錠50mg投与中の患者(特に投与初期)には、自動車の運転等危険を伴う機械の作業に注意して下さい。
褐色細胞腫の患者では、本剤投与により急激に血圧が上昇することがあるのでテノロール錠を単独で投与しないで下さい。
子供の手の届かない場所に保管下さい。 涼しい場所に保管ください。
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