トラボゲン腟錠(カンジダ治療)
女性の膣の奥で繁殖しているカンジダ菌に対しても有効に働き、抗真菌効果を発揮!
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トラボゲン腟錠600mgは、真菌を殺菌する塗り薬です。白癬(水虫)やカンジダ症の治療に用います。 膣カンジダは、女性の膣に常在しているカンジダ菌が、疲れやストレスといった抵抗力の低下を引き金に増殖することで発症する病気です。 症状としては膣のかゆみ、粘度の高いおりものなどがあります。 発症しやすく、再発も多い病気で女性の五人に一人は発症するといわれています。 トラボゲン腟錠は女性の膣の奥で繁殖しているカンジダ菌に対して有効に働き、抗真菌効果を発揮します。 膣の入り口付近だけでなく、奥にまでカンジダが発症してしまった場合に特に有効な治療薬です。 カンジダ菌はカビの一種ですが、強力な繁殖能力があるため、一度発症してしまうと対症療法のみでは再発してしまう可能性があります。 そのため、抗真菌薬によって根治させることが大事です。 膣カンジダの治療薬には、イソコナゾール硝酸塩を配合した塗り薬もあり膣カンジダだけでなく、水虫などの治療にも使われます。 効果は、患部に塗ることで抗真菌効果を発揮します。 膣カンジダの治療の際で入り口付近の治療になる場合は「トラボゲンクリーム」が効果的です。
週に1回トラボゲン腟錠600mgを1錠、膣内に押し込むように深く挿入します。 一次効果が見られないときはもう1錠挿入しますが、1回に2錠使わないようにしましょう。
イソコナゾール硝酸塩 600mg
副作用としては、膣部に刺激がでたり熱くなることがあります。 もし副作用が見られたら使用を中止し医師に相談してください。
膣錠は、膣のみに使用し、経口しないでください。 子供の手の届かない場所に保管ください。