トルチシン(高尿酸血症)
トルチシンは体内の尿酸を体外に出しやすくして高尿酸血症や痛風を改善したりする効用があります。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
痛風の薬で人気のコルヒチンのジェネリック薬です。 有効成分コルヒチンによって白血球が関節内の尿酸に作用するのを抑え、痛風の発作を抑えます。
通常、成人にはコルヒチンとして1日3〜4mgを6〜8回に分割経口投与する。 年齢、症状により適宜増減。
発病予防には通常、成人にはコルヒチンとして1日0.5〜1mg、発作予感時には1回0.5mgを経口投与する。
主な副作用は下痢、吐き気、嘔吐、発熱、長期服用時の脱毛、血尿、乏尿、腹痛、発疹、全身のかゆみなど