アルファガンP点眼液(高眼圧症)
成分の酒石酸ブリモニジンは高眼圧症や、緑内障治療に用いられる点眼液です。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
眼圧を下げる目薬です。緑内障や高眼圧症の治療に用います。
通常、1回1滴、1日2回点眼します。
目の局所の副作用として、結膜炎、角膜炎、眼瞼炎、充血、目のかゆみなどがみられます。また、微量ながら有効成分が体内に吸収され、全身性の副作用があらわれる可能性があります。 口内乾燥、眠気、めまい、低血圧、徐脈などです。
重症化することはまずありませんが、念のため注意してください。なお、目薬の全身への吸収は、点眼のしかたである程度防ぐことができます。決められた方法で点眼することが大切です。