カラゼピン(カルバマゼピン)
抗てんかん剤のカラゼピン(カルバマゼピン)はテグレトールのジェネリック薬です。
※香港商品は日本以外への発送は出来ません。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
Karazepinはテグレトール同様、主に抗てんかん剤として使用されるものです。
躁鬱病の治療や三叉神経痛の緩和、統合失調症による興奮状態の解消にも効果があることがわかっています。 これには、脳神経の電気活動を安定させて興奮を鎮めるという作用があります。
用法に関しては、初期投与量として1日200mgから400mgを分割服用する必要があります。 その後の維持量としては、1日600mgを分割服用するようにします。
自分の判断による服用の中止は危険です。 てんかんの薬は急に中止するとその反動で重い発作を起こす恐れがあるので、医師の指示通りに服用を続けることが大事です