フィブリル160mg (高脂血症治療薬)
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血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすお薬です。特に中性脂肪を低下させる作用が強いのが特徴です。
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フィブリル160mg (高脂血症治療薬) について
製品名: | FiBRIL 160 |
一般名: | フェノフィブラート160mg |
製造元: | Berlin Pharmaceutical Industry Co.,Ltd. |
薬効分類: | 高脂血症の治療薬 / 高脂血症用剤 |
日本名: | フィブリル160、リパンシール |
内容量: | 30カプセル / 箱 |
発送国: | ![]() 送料無料:REG(国際書留) 発送完了から7-10日到着予定 |
関連商品: | メバロチンジェネリック スプラリプNT(コレステロール低下) リパンシール 100mg スプラリプNT(コレステロール低下) メバロチン錠(高脂血症治療薬)20mg イグザレルト20mg |
フィブリル160mg (高脂血症治療薬)特徴
フィブラート系の抗高脂血症薬です。
特に中性脂肪を低下させる作用が強いので、中性脂肪が多いタイプに適しています。
コレステロール値だけが高い高脂血症には、第一選択されません。
同類薬のなかでも作用が強力で、広く処方されています。
動脈硬化の独立した危険因子とされコレステロールの一種リポプロテイン(a)を低下させる作用もあります。
糖尿病のある人に有用性が高いと考えられます。
心筋梗塞のほか、糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症の抑制効果も期待できます。
フィブリル160mg (高脂血症治療薬)用法用量
通常、成人はフェノフィブラート(微粉化したもの)として1日1回134mg〜201mgを食後経口服用する。
食後に飲んでください。空腹時ですと吸収が悪くなります。
なお、年齢、症状により適宜減量する。1日201mgを超える用量は服用しないこと。
フィブリル160mg (高脂血症治療薬)主な副作用
- 【主な副作用】
- 肝機能値の異常..
AST(GOT)、ALT(GPT)等の肝機能値が上昇してくる(重い肝障害にいたるおそれもあるので要注意、ただしまれ)。 - 胆石..
右上腹部から右背部にさしこむような痛み。 - 胃の不快感、腹痛、吐き気 発疹、かゆみ 脱力感、性欲の低下
- 【重い副作用】 ..初期症状等に念のため注意ください
- 横紋筋融解症..
手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。 - 肝臓の重い症状..
だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。 - 膵炎..
上腹部〜背中の強い痛み、吐き気、吐く。
<注意!>この医薬品 フィブリル160mg (高脂血症治療薬) は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。



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