グリコン 80mg
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主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進し、血糖降下作用を示します。
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グリコン 80mg について
製品名: | Glycon |
一般名: | グリクラジド80mg |
製造元: | ![]() |
薬効分類: | 糖尿病治療薬 |
日本名: | グリコン 80mg / グリミクロン |
内容量: | 100錠 / 箱 |
発送国: | ![]() 送料無料:REG(国際書留) 発送完了から7-10日到着予定 |
関連商品: | ディアミクロン 80mg ミニディアブ 5mg ガルバス・メット50mg(2型糖尿病薬) |
グリコン 80mg(糖尿病治療薬)特徴
グルコンの成分グリクラジド(Gliclazide) がすい臓に作用し、インスリンの分泌を促進させ血糖値を下げます。
成人型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)治療に用いられます。
このお薬は糖尿病治療で最もよく使用されるスルフォニル尿素系血糖降下薬です。
作用が強力で吸収や代謝が安定しています。
グリコン 80mg(糖尿病治療薬)効能
成人型糖尿病(インスリン非依存型)※運動・食事療法のみで十分な効果が得られない場合のみ
グリコン 80mg(糖尿病治療薬)用法用量
グリクラジドとして、成人は通常1日40mg から開始します。
1日1〜2回(朝または朝夕)食前または食後に経口服用します。
維持量は通常1日40〜120mgですが、160mgを超えないとする。
グリコン 80mg(糖尿病治療薬)副作用
注意が必要なのは「低血糖」です。
低血糖(必要以上に血糖値が下がる状態)。血糖値が50mg/dl以下になると低血糖特有の症状がでてきます。悪寒、動悸、震え、冷や汗、空腹感、脱力感じ、目のちらつき、イライラ、重い場合、気が遠くなり、意識を失うこともあります。
そういう場合はすぐに糖分を補給するようにしましょう。
また、高齢の人では、慢性的な低血糖状態になり、元気がなくなったり、ぼんやりするといった症状が続くことがあります。
ご家族や介護にあたる人も気をつけてください。
そのほかの副作用は少ないですが、溶血性貧血や無顆粒球症など血液障害を起こすことがまれにあります。
発熱やのどの痛み、皮下出血や歯茎の出血などの症状に注意しましょう。
グリコン 80mg(糖尿病治療薬)注意
- 子供の手の届かない場所に保管して下さい。
- 高温多湿の場所を避けて保管してください。
- 残った薬は保管せず破棄してください。
<注意!>この医薬品 グリコン 80mg は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。



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