イソプトカルピン(Isopto Carpine 2%)
瞳を小さくし、目の眼圧を下げる目薬で、緑内障の治療薬として使用されています。 特に閉塞隅角緑内障(狭隅角緑内障)の治療に最適と言われています。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
緑内障、診断または治療を目的とする縮瞳。
通常、成人は、ピロカルピン塩酸塩として、通常0.5〜4%液を1日3〜5回、1回1〜2滴宛点眼する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 ◎点眼方法
一過性ですが、瞳が小さくなる関係で暗っぽく見えたり、遠くが見にくくなることがあります。 まれに、目の充血やまぶたの腫れもみられます。いずれの場合も、症状のひどいときは早めに受診してください。