ボルタレン点眼液
目の手術後などの腫れや痛みをとる目薬です。 炎症を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制する作用があります。
出荷時点、パッケージの改訂などにより、 左の写真とは外観・カプセルの色が異なることがあります。
眼手術時における 術後の炎症症状、術中・術後合併症の防止
通常、眼手術の術前3時間より5回ほど(3時間前、2時間前、1時間前、30分前)、1回1滴ボルタレン点眼液(目の薬)を点眼する。術後当日は、1回1滴(※症状に応じて3回〜5回)点眼する。
点眼用のみに使用すること。 容器の先端が直接眼に触れないように注意すること。