コルドリン(せき止め)
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非麻薬性の中枢性鎮咳薬です。急性気管支炎、急性上気道炎のせきの治療に用います。 ※この商品は日本以外への発送は出来ません。
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コルドリン(せき止め) について
製品名: | Coldrin Tablets |
一般名: | クロフェダノール 12.5mg |
製造元: | Nippon Shinyaku Co. Ltd |
薬効分類: | 抗アレルギー薬 / 鼻の薬 |
日本名 | コルドリン |
内容量 | 20錠 / 箱 |
発送国: | ![]() 送料無料:ePac便(国際eパケットライト) 発送完了から10-14日到着予定 |
関連商品: | ザジテン点眼液(抗ヒスタミン) フラレックス IF2点眼液 |
コルドリン (咳止め薬)特徴
咳中枢の興奮を抑え咳を止めるお薬です。
咳中枢とは脳幹の延髄部分の咳のコントロール部で、喉や気管支の刺激でセキを起こさせます。
コルドリンは、その部分を抑えこむことで鎮咳作用を発揮します。
さらに、気管支の痙攣収縮を抑えて咳を和らげ呼吸を楽にします。
そのような作用から、カゼを含め上気道炎をはじめ気管支炎などによる咳の治療に用います。
どちらかというと、痰の少ない空咳向きです。タンが多いときは、別の去痰薬と併用することがあります
コルドリン (咳止め薬)用法用量
成人1回2錠を1日3回経口服用します。年齢や症状により増減しますので医師の指示に従って下さい。
コルドリン (咳止め薬)副作用
副作用は少ないですがまれに、眠気、めまい、吐き気などを起こします。ひどいときは、医師の診断をうけてください。重い副作用は、まずありません。
コルドリン (咳止め薬)一般的注意
- 持病やアレルギーがある方は使用前に医師にお伝えください。
- 服用中の薬がある場合は報告してください。
咳は本来、痰やほこりといった気道の異物をとりのぞくための働きですので単に止めればいいというものではなく、痰をともなう咳を無理に止める事はかえって痰がたまり症状が悪化する場合もあります。
しかし、咳が続くと睡眠の妨げになり体力の消耗など悪影響でもありますので咳止めを使います。大切なのは咳の原因に目を向けることです。
<注意!>この医薬品 コルドリン(せき止め) は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。



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